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Clannad, Past Present [アナログ・コレクターの覚書]

2週間ほど前のことだったか、ツイッター上でクラナド(Clannad)の話題で少し盛り上がって、ボクも1989年リリースのこのベスト盤"Past Present"(PL74074)を引っ張り出して聴いていた。
ベスト盤だからこのレコードを選んだわけではなく、クラナドはこれしか持ってなかっただけだけど(笑)


20170519-9.jpg


収録楽曲のクレジット等が掲載されたインナースリーブ付き。

ベスト盤だからなのか、ジャケの作りもけっこう凝っている。
ジャケットの表裏いずれにも(さらに言えばインナースリーブにも)リボン?でできた顔のデザインが描かれているのだが、表側のそれは、丁寧にエンボス加工されている。


20170519-2.jpg


バンド・ロゴとタイトルもエンボス加工だ。


20170519-3.jpg


そのほかにも、表裏ともに写真の部分のみニス塗コーティングで光沢を出し、ほかの部分をマットに仕上げて写真部分を際立たせていたりして、芸が細かい。


20170519-10.jpg


レコードそのものはドイツ・プレスだが、イギリスのUtopia Studiosでカッティングされている。
これがイギリスも含めたヨーロッパ標準仕様のようだ。
手持ち盤のMatrix末尾はA-3/B-1で、Discogsにもこれしか出ていないが、もっと若いのがあるのかどうはわからない。
まぁ、ベスト盤だし、どうでもいいか(笑)

ベスト盤なのだが、実は、1983年の"Magical Ring"から1987年の"Sirius"までの4枚のアルバムから選曲された12曲に新曲2曲を加えた内容なので、1982年の"Fuaim"以前の楽曲は収録されていない。

1969年から活動していて、デビューアルバムを1973年にリリースしているバンドなので、デビューから10年分がすっかり抜けているのである。

クラナドについては、なにせこのベスト盤しか聴いたことがなかったので、ちょこっと調べてみると、どうやら"Magical Ring"以降というのは、音楽性が変化して「売れた後」らしい。
「売れる前」は、かなりコテコテのアイリッシュ・トラッドをやっていたようだ。

確かに、このベスト盤に収録の曲は、アイリッシュ風味ではあるがそれなりにポップで洗練されていて聴きやすい。

そこで「じゃ、『売れる前』はどんなだったんだろう?」となんとなく興味がわいた。

便利な時代である。
YouTubeで探せば、すぐに聴けてしまう。
ってことで、何曲か見つけて聴いてみた。
そしたら、そこで、思わぬ出会いがあったのである。

でも、その話は、また明日(笑)
タグ:CLANNAD
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