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Elton John [アナログ・コレクターの覚書]

昨日3月25日はエルトン・ジョン(Elton John)の誕生日だったということで、セカンドアルバム(オリジナルはセルフタイトルだが日本盤タイトルは「僕の歌は君の歌」)のUKオリジナル(DJLPS 406)を引っ張り出して聴いている。


20170326-1.jpg


このアルバムのUKオリジナルを、ボクは2枚持っている。
どちらも15年くらい前に手に入れたものだ。


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手持ち2枚のうちどちらがよりファーストプレスに近いかは、Matrix末尾も違うし、何より聴けばわかるが、じゃ、それをファーストプレスと判定してよいのか、というとよくわからない。

Discogsを見てみたら、さらによくわからなくなったσ^_^;

ってことで、さっきもう一枚ebayの即決で買ってみた。
それが届いたからってファーストプレスの判定ができるとも限らないんだけどね(笑)

それにねぇ。
実に不可解なことが一つあるんだな。
ってことで、調査中なのである。

とりあえず、ファーストプレスの特徴を御存じの方は教えてくださいm(_ _)m

タグ:Elton John
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Jeff Beck, WiredのUSオリジナル [アナログ・コレクターの覚書]

以前、ジェフ・ベック(Jeff Beck)"Wired"のUS再発盤(セカンドプレスとサードプレス)のことを話題にしたことがあるが、その後すぐに、めでたくUSオリジナルを手に入れることができた(WLPじゃなくて通常盤だけどさ)。

レココレの紙ジャケ探検隊の記事に付け加えることなんてなーんにもないので、特に記事にもしなかったのだが、さっき、ファーストプレスとセカンドプレスを聴き比べていて、一つ教訓を得たので、記事にしてしまうのである(笑)

まぁね、教訓て言ったって、ある意味当然といえば当然の話なんだけどさ。

教訓というのは音に関することなんだけど、まずはジャケットの比較からいってみよう。


20170319-1.jpg


ファーストプレスはもちろん手前で、タイトル文字にブラシが入っていない。
ブルー感がハンパないセカンドプレスも悪くないが、漆黒の闇に浮かび上がるジェフ・ベックというのもまさに「孤高のギタリスト」って感じで素晴らしい。
特に綺麗に発色してる赤が良いアクセントになっていて、ジャケット全体が引き締まった印象だ。


20170319-2.jpg


クレジット関係の細かい比較は、右下に写っているレココレ収録の紙ジャケ探検隊の記事を見てもらうとして、ここでは4枚の写真のほうに注目してほしい。
手前がファーストプレスで奥がセカンドプレスなのだが、裏ジャケの写真もセカンドプレスは青みがかっているのがわかるだろうか?

クレジット関係の大幅な加筆修正も含めて、セカンドプレスのジャケット修正はかなり気合が入ったものだったようだ。
とはいえ、裏ジャケについても漆黒の闇に浮かび上がるジェフ・ベックのほうが良いって人もいるだろうな。写真の鮮度も高いし。

レーベルは、ファーストプレスもセカンドプレスも同じオレンジである。


20170319-3.jpg


じっくり見比べてみたが、手前のファーストプレスのほうが若干色が淡いって程度の違いしかなかった(そんなの個体差だ 笑)。


さて、いよいよ教訓の話である(笑)

以前の記事でも書いたことだが、ボクのもっているセカンドプレスのMatrix末尾は2A/2Gだ。
セカンドプレスなんで、さすがにSide2はGなのだが、Side1はAである。


20170319-4.jpg


そして、コロンビアのピットマン工場産なのである。
上の写真でも、PAL-33849の左横に薄くPと刻印されているのがわかるだろうか。

米エピックはコロンビア系なので、コロンビアの工場ってのは当然なのだが、重要なのはピットマン工場という点だ。
ほら、だって、紙ジャケ探検隊だって、ピットマン工場産の盤は「シャキッとしていて鮮度も高く、音量を上げれば質の良い低音がグイグイ出てくる」って言ってるじゃん。

では、ファーストプレスのほうはどうだったかというと・・・


20170319-5.jpg


Matrix末尾は両面とも2Dだった。
写真には写っていないが、このMatrixの右側のちょっと離れたところにミミズが這うような手書きのSがあり、サンタマリア工場産だとわかる。

ざーんねん・・・

と思いきや、さすがファーストプレスである。
ピットマン産のセカンドプレスより、ずっと鮮度の高い音が飛び出してくる。

セカンドプレスもそれだけ聴いていればスタンパーがなまってる感じはしなかったのだが(まぁ、サードプレスと比較していたせいもあるかもしれないが)、ファーストプレスと比較すると確かになまっている。

というより、本来、ここまで鮮度の高い音が入ってたのね・・・
それにビックリだ。

ってことで、今日の教訓。


ピットマンのセカンドプレスよりサンタマリアのファーストプレス



まぁ当然といえば当然のことなのだが、工場違いとかに気を取られてると見失うこともあるかもしれないので、あらためて肝に銘じておくのである。
とはいえ、アガリはピットマンのファーストプレスだよね・・・

タグ:Jeff Beck
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Camel, MirageのUKオリジナル [アナログ・コレクターの覚書]

キャメル(Camel)"The Snow Goose"ファーストプレスのレーベル探求に絡んでボクが発見した新事実とは何だったのか?

って、なんだか大袈裟な書き出しだが、ボク的にはけっこう大発見だったのである。
キャメル・コレクター(なんているのか?)にとっては、けっこう知られた事実なのかもしれないが、少なくともDiscogsではまったく言及されていないので、それほど一般的に知られていることではないんじゃないかと思う。

で、何に関する話かと言えば、タイトル通り”Mirage"のUKオリジナル・ファーストプレスに関する話である。


20170310-1.jpg


"The Snow Goose"ファーストプレスのレーベル探求のところで、セカンド"Mirage"におけるラティマー(A. Latimer)とバーデンス(P. Bardens)のパブリッシャー表記は、"RAK Pub/C.Control"だという話をした。

ところが、"The Snow Goose"ファーストプレスのレーベル探求を始めた時点でボクが所有していた"Mirage"のレーベルはこれだったのである。


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ラティマーがRak PubでバーデンスがP. Bardens・・・ダメじゃん!

Matrix末尾は2W/2Wと初回なので、ずーっとこれでいいと思っていたのだが、ぜーんぜんダメだったのである。

「ぜーんぜんダメってほどじゃないでしょ?」と思うかもしれないが、CSを見ると1978年5月製なので、かなーりレイトなのだ。

気づいてしまったら探したくなるのがコレクターの悲しいサガである。
ボクはebayで"RAK Pub/C.Control"表記レーベルの”Mirage"を探した。
しかし、”Mirage"のUK盤自体は山ほど出ているが、"RAK Pub/C.Control"表記レーベルとなるとそんなに出てこない。

そりゃそうである。
キャメルは”The Snow Goose"でブレイクしたわけだし、その”The Snow Goose"リリース直後くらいにはバーデンスが自分の会社を作ったっぽいので、"RAK Pub/C.Control"表記レーベルの盤は、ブレイク以前に流通していたものしかないわけである。

まぁ、それでも、しつこく待ってれば出てくる。
相対的に少ないだけで、絶対的にはそんなにレアでもないんだと思う。
実際、1か月で2枚ほど発見できたし。

ただ、1枚目は完敗だった。
ボクとしては、"Mirage"にそこまで出すか?ってくらいの金額で入札したのだが、終了直前にかっさらわれてしまった。

2枚目のときは、もう少し入札額をあげようか迷ったのだが、何とか思いとどまって1枚目と同じ金額で入札した。
「オークションは熱くなりすぎるとろくなことはない」と自分に言い聞かせながら。

でも、実際は、驚くほど簡単に落札できてしまったので、別に熱くなりすぎててもあんまり問題なかったんだけどね(笑)

これは届いてから気づいたことなのだが、驚くほど簡単に落札できたのには理由があった。
"RAK Pub/C.Control"表記、それしか眼中になかったので、届くまでまったく気づいていなかったのだが、レーベル上にあるはずのものがないのである。
そして、それがないレーベルは、一般的にはレイトと言われているのだ。

では、ボクが今回手に入れた盤のレーベルを紹介しよう。


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もうお気づきだろうか?
そう、レーベル中央左にデンと構えているはずのGAMAレコードロゴがないのだ。
パブリッシャー表記を気にしていなければ、レイトだと思って見過ごしてもおかしくない。
驚くほど簡単に落札できた理由はこんなところにあったんじゃないかと思うのである。

しかし、両面とも、ラティマーはRAK PubでバーデンスはC.Controlである。
Matrix末尾はもちろん2W/2Wだが、マザー-スタンパーは1-C/2D-Cで、これはもうかなり若い。
CSは1974年10月製なのでリリースから半年以上経過しているが、なにしろブレイク前だから、二回目の出荷がそのくらいの時期でも別におかしくはないだろう。
"The Snow Goose"のリリース以前に出荷されたものであるということのほうが重要だ。

これはいったいどういうことなんだろう?

確かに、かなりレイトになるとGAMAレコードロゴはレーベルから消える。
しかし、今回手に入れたこのレコードは、明らかにその時期のものではない。

ってことは、ごく初期にはGAMAレコードロゴがまだレーベルに入っていなかったとしか考えられない。
GAMAレコード自体、1973年にできた会社だし、当初は、レーベルにロゴを載せるということまで思いつかなかったのだろう。

そうだとすると、"Mirage"のUKオリジナル・ファーストプレスは、"RAK Pub/C.Control"表記だというだけではダメで、GAMAレコードロゴがないという特徴も持っていなければならない。
(ebayで落札できなかった1枚目はGAMAレコードロゴ入りだったし、Discogsを見ても"RAK Pub/C.Control"表記+GAMAレコードロゴ入りが出てくるので、これまた相対的には"RAK Pub/C.Control"表記+GAMAレコードロゴなしは少ないのかもしれない。)

というのがボクの新発見だったのだが、これってどのくらい知られていることなのかな?


ちなみに、手持ちの二枚に関しては、ジャケはそんなに違わないが(裏の文字の色が若干違ったりするけどね)、インサートはだいぶ違う。


20170310-6.jpg


手前がファーストプレスに付属していたインサートなのだが、色がかなりクリーム色に近く、紙質もかなり和紙に近い感じだ。
といっても、これは比べてみないとわからないよねぇ(笑)

タグ:Camel
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Fields of Gold [Eva Cassidy]

3月9日である。

  流れる季節の真ん中で~♪
  ふと日の長さを感じます~♪

な~んて歌い出しそうになってしまうのである(笑)

でも、レミオロメンのこの曲の話題は、いろいろ語りたいこともあるので、自分で弾き語りを録音でもしたときにするとしよう(しないけどね 笑)。


3月9日といえば、スティング(Sting)の”Ten Summoner's Tales”がリリースされたのが1993年の3月9日だった。
って、TLに流れてきたツイートで知ったんだけどさ(笑)
だって、CDは持ってるけど、あんまり聴きこんだ記憶がないんだもんσ^_^;

でもまぁ、とりあえず聴いてみる。


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なんとなく流して聴いていたのだが、3曲目で激しく聴き覚えのある曲が再生された。
”Fields of Gold"だ。

スティングのバージョンも悪くはないが、ボクにとって"Fields of Gold"と言えばエヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)のバージョンである。

ってことで、”Ten Summoner's Tales”は早々に切り上げて(ごめん、スティング! 笑)、エヴァの"Nightbird"を聴くことにする。


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"Nightbird"は2015年にリリースされた、1996年1月3日Blues Alley Liveの完全版。
アナログは4枚組で、ボクが予約購入した初回盤にはCD2枚とDVD(PALだけどね)も付属していたので、手前のCD2枚とDVDのセットは不要なんだけど、あまりにも好きなので両方持っている(笑)

もう一枚は、1996年5月にリリースされた抜粋版(13曲入りで1曲はスタジオ・レコーディングなのでライブ録音は12曲なのだが、3日の演奏だけでなく前日の2日の演奏も含まれている)の"Live at Blues Alley"(ただし、手持ちは1998年リリースの再発盤)。

”Fields of Gold"は、YouTubeにオフィシャルでおいてあるので貼り付けておこう。





  ♪ Many years have passed since those summer days
  ♪ Among the fields of barley
  ♪ See the children run as the sun goes down
  ♪ As you lie in fields of gold
  ♪ You'll remember me when the west wind moves
  ♪ Among the fields of barley
  ♪ You can tell the sun in his jealous sky
  ♪ When we walked in fields of gold


やっぱり泣ける・・・


タグ:Eva Cassidy
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Beauty and The Beast [Gabrielle Aplin]

ガブリエル・アプリン(Gabrielle Aplin)が”Beauty and The Beast”の弾き語りカバーをYouTubeにアップしていたので貼り付けておこう。





この曲、好きなんだよなー

これ、録音場所は彼女の宅禄部屋かな?
ジョン・レノンの写真が飾ってあるのがいいよね。

タグ:Gabrielle Aplin
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