So-net無料ブログ作成
Mr.Children ブログトップ

エソラ [Mr.Children]

暗く沈んでゆきそうな夜は、明るくキラキラした曲を聴くんだ。

そうやって、無理にでも、気持ちをあげていかなくっちゃ。


Mr.Childrenの「エソラ」って曲は、そんなときに聴くのに最適な曲の一つだと思う。





     ♪ 雨に降られたら 乾いてた街が
     ♪ 滲んできれいな光を放つ
     ♪ 心さえ乾いてなければ
     ♪ どんな景色も宝石にかわる


「エソラ」というタイトルは、それだけ聴くと謎である。
ボクも最初、「絵空事」と何か関係があるんだろうなとは思ったけれど、よくわからなかった。

当時日本テレビが放送していたMusic Loversという番組の中で、桜井さんが話していたところによれば、「夢物語」というとネガティブな感じがするけれど、「夢」というとポジティブになるように、「絵空事」も「事」をとってポジティブな意味に変換させてみた、ということらしい。

なるほど、納得である。

空想をめぐらせていろいろなことを思い描く。
それは「絵空事」のように見えるかもしれないけれど、思い描くことをやめてしまったら、きっと今と代わり映えのしない未来しかやってこない。
まだ見ぬ明るい未来に希望を託すためには、思い描くことをやめちゃいけないよね。

心が乾かないように気をつけよう。


「エソラ」は、アルバム「SUPERMARKET FANTASY」のリードトラックだった。


Mr.Children SUPERMARKET FANTASY

コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

CANDY [Mr.Children]

昔、何かのドラマで、こんな台詞があった。

「人生は、缶入りドロップみたいなもの。最初に、好きな味のドロップばかりを食べてしまうと、嫌いな味のしか残らない。嫌いな味のを先に食べてしまえば、残っているのは好きな味のドロップばかり。」

「これまでの人生、いいことなんか全然なかった」という主人公を励まそうとする女の子の台詞だったのだけれど、それは同時に、その女の子自身が辛い人生を歩んできていて、それでも未来を信じようと自分に言い聞かせようとするような、そんな台詞だったと記憶している(もっとも、ずいぶん昔に一度観ただけのドラマの中の台詞なので、すべてがあやふやではあるけれど)。

幸せな人生を送ってきた人には不幸な未来しかないとは思わないけれど(良い行いをした人には、神様は、きっと、新しいドロップ缶をくれるに違いない 笑)、この台詞を聴いたとき、少なくとも、「誰の人生でも辛いことの総量は決まっているんだ」ってのは、なんとなく信じたいなと思ったのだった。

さて、ボクのドロップ缶には、どんな味が残ってるんだろう?

甘酸っぱい味は残ってるかな?
ほろ苦い味はどうだろう?


    ♪ ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
    ♪ 気付かせたのは君

    ♪ 甘酸っぱいキャンディーが 僕の胸のポケットにあるんだ
    ♪ 君が食べておくれ

    ♪ ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
    ♪ ただ一つだけ
    ♪ 甘酸っぱいキャンディーが まだ胸のポケットにあるんだ
    ♪ 君が食べておくれ


「甘酸っぱいキャンディー」はもちろん、「ほろ苦いキャンディー」も、ここでは人生の「辛いできごと」を意味してはいない。
「ほろ苦い」「甘酸っぱい」に共通の、それに続く言葉としてすぐに思い浮かぶのは、「初恋の思い出」というような言葉なわけで、そりゃ恋愛には辛いこともつきものだとはいえ、確実に人生を豊かにしてくれるものに違いない(幸いにも、記憶から完全に消去したいと思うようなひどい女性には出逢ったことがないから、そう思うのかもしれないけれど 笑)。

「ほろ苦い」初恋の思い出といえば、結局言い出せなかった片想い。
「甘酸っぱい」初恋の思い出といえば、成就した小さな恋。

今、「僕」のポケットにあるのが「ほろ苦いキャンディー」で、「君」に食べて欲しいのが「甘酸っぱいキャンディー」。
いやぁ、うまいこと例えてるなぁ。


「もう恋なんてできないだろうな」

そんなカサカサの心で送っていた毎日に、「会えると嬉しい」なんて思う女性が現れる。

「まだ、こんな気持ちになれるんだ・・・」


いい年した大の男が柄でもないけど、もう一度くらい、そんな出来事が起こらないかなぁ?(笑)
果たして、ボクの胸のポケットには、まだ「ほろ苦いキャンディー」が残っているんだろうか?
今のところ、不明だ。

ほろ苦いキャンディーも甘酸っぱいキャンディーも、そんなにたくさん食べた記憶はないんだけどな(笑)


「CANDY」は、アルバム「I LOVE U」に収録されている。


Mr.Children I LOVE U


<この記事は、旧ブログ「君がいる風景」から加筆修正のうえ転載したものです。>

コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

キュン(笑) [Mr.Children]

アルバムはもちろんシングルからDVD/Blu-rayまで全てそろえているウルトラコアなファンだけれど、Mr.Children情報についてこまめなチェックまではしてなかったので、カルピスウォーターのCMで新曲が使われているのは知らなかった。

だから、ついさっき、なんとなくつけていたテレビでカルピスウォーターのCMが流れて、思わず耳を奪われた。

いや、耳だけじゃなくて、目も奪われた(笑)

出演している女の子が好みのタイプだからというわけではない(笑)
(幼すぎて好みのタイプ以前の問題だー でも、もし自分に娘がいたらこんな濃い顔かもしれないと、ふと思った 笑)

そこで描き出されているシーンが、深夜のせいなのか、はたまたお酒のせいなのか、あるいはMr.Childrenの楽曲効果なのか、中学生高校生だった頃の似たような記憶とリンクして、年甲斐もなくキュンとしてしまったからだ。





やっぱりキュンとするなぁ(笑)


Mr.Childrenの楽曲自体は、こちらのメイキング映像のほうが楽しめる。





ちなみに、この新曲「運命」もおさめられているMr.Childrenの新譜は、6月4日にリリースされる。
ボクはハイレゾ音源が収録される完全限定生産のUSBセットを速攻で予約したけれど、いまリンクをはろうとアマゾンを見たら、すでにオーダーストップみたいになっている。
発売日前からプレミアつけて出品てどういうことさ・・・

仕方がないので、まだ予約できる初回盤のリンクをはっておこう。


Mr.Children REFLECTION{Drip}初回盤

コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

名もなき詩 [Mr.Children]

「名もなき詩」は、ボクがミスチルにのめり込むきっかけになった曲だ。
アルバム「深海」に収録されている曲なのだけれど、はじめて聴いたのは、「ピュア」というドラマの主題歌としてだった。

「ピュア」というドラマは、知的障害のある少女の物語で、ユウの発達の遅れがはっきりしてきていたこともあり、いろんな思いを抱えながら、毎回観ていた記憶がある。

時の経過とともにドラマの記憶は薄れていったけれど、「名もなき詩」はその後もずっと、よく聴いたし、カラオケとか弾き語りとか、自分で歌いもした。


    ♪ 君の仕草が滑稽なほど
    ♪ 優しい気持ちになれるんだよ


このフレーズが好きだ。

ボクの気持ちを代弁してくれていて、とても共感できるということもあるのだけれど、それだけじゃない。

自閉症の子供に特徴的なユウの滑稽な仕草・・・
奇異なものをみるような視線や冷たい視線も確かに多いけれど、「滑稽だからこそ優しい気持ちになれる」という人も、世の中には、きっとたくさんいる。

そんなことを、何故だか素直に信じさせてくれた。

そう信じて周りを見たら、実際に、そんな優しい視線を持った人たちが、ボクたちの近くにたくさんいることに気づくこともできた。


一つの歌が、生きる力を与えてくれることもある。

歌の力ってすごい。


20150305.jpg


「名もなき詩」がリリースされた1996年2月。
ユウは2歳になったばかりで、発達の遅れははっきりしてきていたけれど、まだ「自閉症」の診断は下されていなかった。





<この記事は、旧ブログ「君がいる風景」から、加筆修正のうえ、転載しています。>

コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
Mr.Children ブログトップ