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REBORN [J-POP]

YouTubeにおススメされるままに聴いてみた山下達郎さんの新曲"REBORN"。





良い曲だなぁ。
MVもすこぶる良いぞ。
門脇麦ちゃんじゃなくても良いMVだったと思うけど、門脇麦ちゃんだからなおのこと良い(笑)

そしたら、麦ちゃんが歌うバージョンてのもあるのね。





なんか、やたら感動して涙が・・・
なにこれ?

あっ、"REBORN"て曲、映画の主題歌ってだけじゃなく、映画の中で麦ちゃんが歌うシーンがあるのね・・・





映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』も、なんだかすごく良さそうでないの。
これは観に行きたいなぁ。
9月23日(土)公開か・・・

CDのほうは、9月13日(水)が発売日とのこと。


<画像をクリックするとアマゾンに飛びます>

CDには、麦ちゃんバージョンも収録されているんだな。
これは買わなくっちゃね。

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Aerosmith, Toys in the AtticのUSオリジナル [アナログ・コレクターの覚書]

いろいろ調査中のレコードはあるのだが、どうにも最後のピースが見つからない。
ってことで、この週末は、記事にすることもないなぁと思いながら、なんとなーくDiscogsをウロウロしていたら、このレコードの初期ジャケットの情報にぶつかったので、メモがわりの記事である。

エアロスミス(Aerosmith)にはそんなに思い入れがないので、こんな細かい違いのことまで知らなかったよ(笑)


20170827-1.jpg


1975年4月にリリースされた彼らのサードアルバムToys in the Attic(日本盤タイトルは『闇夜のヘヴィ・ロック』でしたね)のUSオリジナルはColumbia PC 33479だが、70年代後半にJC 33479のカタログ番号で再発された後、80年代にまたPC 33479のカタログ番号で再発されているからややこしい。

まぁ、80年代の再発は裏ジャケにバーコードがあるようなので、バーコードのないPC 33479を探せばいいんだが、ここからが細かい話だ。

Discogsには、裏ジャケ下部の"For further information write to"の後が"AEROSMITH FAN CLUB..."となっているのが初期プレスで、"Aerosmith Newsletter..."となっていたらレイト プレスだと書いてある。
Discogs掲載のプロモ盤やら明白なレイトプレスやらのジャケット写真で(解像度が低いのでかなり苦労して)確認してみると、確かにその通りのようだ。

ってことで、ひっくり返してみると・・・


20170827-2.jpg


ほっ
よかった(笑)

もっとも、テレホート工場産のMatrix末尾1E/1Eだったんで、エアロスミスに思い入れがあれば、ピットマン工場産の1A/1Aを探すべきところなんだろうけど、ボクはまぁこれでいいや(笑)
Doug Saxのマスタリングで、両面にしっかりTML-M刻印もあるしね。

タグ:Aerosmith
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Thin Lizzy, Live and Dangerous UK盤の不思議 [アナログ・コレクターの覚書]

シン・リジー(Thin Lizzy)の名作ライブ"Live and Dangerous"のUK盤(Vertigo 6641 807)には一つの不思議がある。

しばらく前にレコード・コレクターズで紙ジャケ探検隊の報告があったSide 1のMatrix末尾1をめぐる不思議である(2017年2月号に掲載された紙ジャケ探検隊の「私の収穫2016」をご覧ください)。

"Live and Dangerous"のUKオリジナル(いわゆる初期プレス盤)には、Side 1のMatrixが1のものは存在しない。 ところが、1980年前後のレーベルがスペースシップからオレンジ・イエローに切り替わる時期になって、突如として、Side 1のMatrixが1の盤がプレスされた。

しかも、これには、冒頭にナレーションが入り、ドラマ仕立てで1曲目のJailbreakが始まるという、実に楽しい演出が収録されていて、オリジナルとはまったく違う出だしだというのである。

これは何としても聴いてみたい。
ってことで、ずっと探していたのだが、なかなか見つからない。
半分諦めていたのだが、見つかるときは簡単に見つかるものである。
昨日、サクッと手に入ってしまった。

早速聴いてみると、これが実に楽しい(笑)
何度も繰り返し聴いてしまった。


さて、この盤、肝心の1枚目が80年前後から使用された(正確にはいつから使用されたか知りませんσ^_^;)オレンジ・イエロー・レーベルで、2枚目がスペースシップになっているものしかないと思っていたのだが、今回ボクが入手したものは、1枚目もスペースシップだった。


20170817-1.jpg


オレンジ・イエロー・レーベルのものより、ちょとだけプレスが早いのかもしれない。

しかし、スペースシップのMatrix末尾1だからといって、これがオリジナル・ファースト・プレスだという可能性があるのかというと、それはない(笑)

一応、その根拠を明らかにしておこう。

ボクが手に入れた盤の4面全部のMatrix末尾は1/2/3/1である。
Discogsに掲載されているMatrix情報とボクが以前から所有していた盤のMatrix(4/2/1/1―これはDiscogs未掲載)を合わせて考えると、おそらく、1枚目は3/1か4/1か5/1→3/2か4/2か5/2へと変遷、2枚目は1/1→3/1へと変遷した。
しかも、1枚目の変遷のほうが先行しているっぽい。
そうだとすると、Side 2のMatrixが2で、2枚目のMatrixが3/1というのは、相当に後のプレスということになる。
Side 1がMatrix 1でも、他の面は全部レイトをあらわしているのである。
つまり、ファースト・プレスのわけがない。

もう一つ、手持ちの4/2/1/1との比較も証拠になる。
Side 2のMatrixがどちらも2なのだが、Side 1のMatrixが1の盤のほうが、Side 2のマザー/スタンパーがはるかに進んでいるのである。 わかりにくいので表にしてみよう。

1/2/3/1盤と4/2/1/1盤の1枚目の比較
Side 1のMatrix Side 2のMatrix Side2のスタンパー
39
6


ここから、Matrix末尾4/2の盤よりも、Matrix末尾1/2の盤のほうが、はるかにレイトプレスであることがわかる。
つまり、ファーストプレスのわけがない。

では、何故、レイトになって突如、Matrix末尾1の盤が現れたのか?
これは紙ジャケ探検隊も推測しているように、ボツにしたのが誤って復活してしまったという可能性が一番高い気がする。
すべて廃棄されたはずのスタンパーが1枚だけ残っていて(コピーシェル用に別に保存されていて廃棄されなかったとかさ)、それが使われてしまったのではないかと思うのである。
まぁ、妄想だけどね(笑)


さて、今回手に入れた盤だが、レイトが一般にそうなのかどうかわからないけれども、ジャケットがずいぶん黄色い。


20170817-2.jpg


ただ、インナースリーブは厚手のものがちゃんと付属していた。


20170817-3.jpg


残念ながら、オリジナル盤に付属していたこのインサートは附属していなかった。


20170817-4.jpg
(こちらは、今回入手したものではなく、以前から持っていたオリジナル盤とインサート)


ジャケット写真の一瞬前か一瞬後かを捉えたこのインサートの写真も実に良い写真である。
最後まで、ジャケット写真をどちらにするか迷ったんじゃないだろうか。

あれ?でも、Discogsには、このインサートの写真が掲載されてないどころか、付属していたという記述すらないぞ・・・

これ、裏は”The Thin Lizzy Collection"というタイトルで、Vertigoからリリースされた"Nightlife"から"Bad Reputation"までの5枚のアルバムの写真が掲載されているものなので、このライブ・アルバムで初めてシン・リジーを聴いたって人は、遡って買ってねって意味で、オリジナルに附属してたもんだと思ったのだが・・・

そこで、ツイッターで親しくさせていただいている「シン・リジーならおまかせ」というコレクターの方に尋ねてみたのだが、どうやら「初期盤に付属していたもの」のようではあるものの、少なくとも「すべての初期盤に付属していたという類のものではない」ようで、そうだとすれば、今回入手したもの(マト1のくせにレイトプレス 笑)に付属していないのは当たり前なのであった。

関連情報として、このインサート写真のカラー版が当時の英国でプロモ用ポスターに使われたということを教えてもらったので、ネットで検索しまくって実物の写真を見たのだが、これがとんでもなくカッコイイんである。

欲しい・・・

タグ:Thin Lizzy
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終戦の日 [ETC]

終戦の日ということで、今年は"Masters of War"を聴く。


20170815-1.jpg


"Masters of War"は、ボブ・ディラン(Bob Dylan)の"The Freewheelin'"に収録されている。
1963年5月27日にリリースされたセカンドアルバムだ。

このとても攻撃的なプロテストソングを、同年すぐに、ジュディ・コリンズ(Judy Collins)はカバーした。
彼女のサードアルバムのA面最後におさめられている。


20170815-2.jpg


50年の時を経ても、この歌のリアリティは変わらない。
2013年、エド・シーラン(Ed Sheeran)は、この歌のカバーによって貧困撲滅キャンペーンに参加した。





終戦の日。
いつかこの歌に、何のリアリティも感じられなくなる日が来ることを祈ろう。

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Nicolette Larson, NicoletteのUSオリジナル [アナログ・コレクターの覚書]

のんびりと過ごすお盆休み、レコード・コレクターズ9月号の記事を読みながら、ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen)の"The Nightfly"を聴く。


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内容の素晴らしさは何で聴いてもわかるが、Bob Ludwigのマスタリングによって素晴らしい音に仕上げられたレコードで聴くと、また格別である。

ボクが所有しているのは、写真でもわかる通り、2色ジャケットのUSオリジナルだ。
残念ながらシュリンクは剥がされていたが、ステッカーは綺麗に切り取られてジャケットの中におさめられていた(写真を撮るときには、忘れていたけど 笑)。
盤のほうは西海岸のアライド工場産で、Matrix末尾はSH2/SH3、両面にRL刻印がある。
QUIEX IIの限定プロモーション盤ではないので透けない(笑)

って、このレコードのことはレコード・コレクターズの記事にまかせるとして、問題はニコレット・ラーソン(Nicolette Larson)のファースト・アルバムである。

えっ?
なんの関係があるのかって?

まぁ、関係ないといえばないが、あるといえばある。

"The Nightfly"はジャケットの文字が1色のものと2色のものがあるのは有名な話だが、かつては「2色のほうが初盤」という説が広まっていた。
レコード・コレクターズの紙ジャケ探検隊の記事にも書いてあるように、最近では、「1色ジャケも2色ジャケも最初からあった」(つまり、1色ジャケでも初盤のこともあれば、2色ジャケでも初盤じゃないこともある)という説が有力である。
実際、初回にしか製造されていないと思われるQUIEX IIの限定プロモーション盤にも両方あるということなので、どうやら「1色ジャケも2色ジャケも最初からあった」という説が正しそうである。

で、ニコレット・ラーソン(Nicolette Larson)のファースト・アルバムのUSオリジナルである。
このレコードにも、ジャケットが二種類あるので、どっちが初盤なのか、それとも、どちらも最初からあったのか、同じような問題があるのだ。

つまり、そんな程度の関係なので、関係ないといえばないし、あるといえばあるというわけである(笑)

大好きなレコードだということもあって、この問題を追究するために、とりあえず、このぐらい掘ってみた。


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手前は帯付き日本盤(USオリジナルの話なのだが、状況証拠的に日本盤も参考にした)だが、奥の4枚はUSオリジナルである。

右側2枚は"NICOLETTE"というタイトルが書かれた帯がピンクの塗りつぶし(以下「ピンク帯」という)で、左側2枚が黒の透過(以下「黒帯」という)になっている。


20170814-4.jpg


背表紙も違っていて、ピンク帯のほうは白文字、黒帯のほうは黒文字だ。


20170814-5.jpg


レーベルは、すべて同じで、このレーベルである。


20170814-3.jpg


USオリジナル4枚のMatrixとジャケの対応関係は次のようになっている。

LW2/LW1ーピンク帯
LW2/LW2ーピンク帯
LW5/LW6ー黒帯
JW1/JW4―黒帯

LWはキャピトルのロサンジェルス工場産で、JWは同じくキャピトルのジャクソンヴィル工場産だ。
ほかにWWのウインチェスター工場産も存在するが、手に入れることができなかった。

JW1のRunoutにはH.B.P.という手書き刻印があり、Discogsを見るとSide1のMatrixがWW1の盤にも同じ刻印があるようだ。
Side1のMatrixがLW1の盤の存在は確認できていないが、もし存在するとしたらおそらくそれにもH.B.P.という手書き刻印があるのではないかと思う。
もっとも、H.B.P.が何を意味しているのかは不明なのだが・・・
(マスタリング・エンジニアのイニシャルではなさそうなので、プロデューサーであるTed TemplemanのいたバンドHarpers Bizarreと何か関係があるのか?とか思ったのだが、結局わからなかった。)

さて、Matrix末尾との対応から素直に考えれば、ピンク帯が初盤でレイトが黒帯になるということで良さそうである。
Discogsで見ても、ジャクソンヴィル工場産やウインチェスター工場産でもMatrixが若い(つまり、JW1/JW1やWW1/WW1)盤は、ピンク帯のジャケットに入っていたようだから、ピンク帯初盤説に合致する。

日本盤は写真の通り黒帯だが、付属のライナーノーツには解説者名の横に1978年12月とあり、どうやら本国アメリカより数か月遅れでリリースされた(アメリカでのリリースはWikipediaによると1978年10月31日)ようなので、ピンク帯初盤説(つまり黒帯レイト説)と矛盾はない。

そうだとすると、「ピンク帯ではどうにもNICOLETTEの文字が見にくいので黒帯に変更した」とみるのが素直だと思う。

実際、ピンク帯のNICOLETTEの文字は、雑誌とかに載ったジャケット写真では、ほとんど見えなくなるんじゃないだろうか。
これは、これから名前を売っていかなければならない新人にとっては致命的だ。
ってことで、デザイン変更で黒帯になったのだろう。

とはいえ、これだけでは、"The Nightfly"みたいに最初から両方あったという可能性を否定するには弱い。
そこでじっくりと比較してみると、ピンク帯と黒帯の間には決定的な違いがあることを発見した。

裏ジャケの"TED TEMPLEMAN"の表記が、黒帯ジャケでは"TEDDY TEMPLEMAN"に変更されているのである。
奥がピンク帯ジャケ、手前が黒帯ジャケの裏だ。


20170814-6.jpg


"TED"と"TEDDY"はどちらも"THEODORE"の愛称だが、TEMPLEMANの場合一般には"TED"で通っている。
そこをあえて"TEDDY"に変更したのは、なんらかの意図があったのだろう。
ニコレットがテンプルマンのことを「テディ」と呼んでいて、親しみをこめてクレジットもあえてそれに合わせたのかもしれない。

ちなみに"TED"と”TEDDY"については、各楽曲別のクレジット(TEMPLEMANもコーラス等で参加している)もすべて、ピンク帯なら"TED"、黒帯なら"TEDDY"である。

実はインナースリーブも同じように”TED"バージョンと"TEDDY"バージョンの二種類がある。
(もちろん、各楽曲別のクレジットもそれぞれ”TED"または”TEDDY"に統一されている。)


20170814-7.jpg


ピンク帯は2枚とも"TED"バージョンだったが、黒帯はジャクソンヴィル工場産が"TED"バージョンで、ロサンジェルス工場産は”TEDDY"バージョンだった。

インナースリーブにはもう一つ違いがあって、取り出し口にカットが入っているものと入っていないものがある。


20170814-8.jpg


ピンク帯に入っていた"TED"バージョンは2枚ともカット入りだったが、黒帯に入っていたものは、どちらもカット無しだった。
つまり、ジャクソンヴィル工場産は、"TED"バージョンでカット無しである。
ちなみに紙質は4枚とも同じだ。

まぁ、本来は、ジャケットがピンク帯ならインナースリーブも"TED"バージョン、ジャケットが黒帯ならインナースリーブも"TEDDY"バージョンなんだろう。

いずれにせよ、"TED"バージョンと"TEDDY"バージョンが同時に流通したというのは考えにくいので、混在は過渡期の産物と言えそうだ。


さて、盤のほうだが、いずれもキャピトルの工場で、ロサンジェルス工場産、ジャクソンヴィル工場産、ウインチェスター工場産があり、いずれをオリジナルとするかである。
初盤道にしたがえば、米ワーナーの場合そのお膝元の西海岸産がオリジナルということになる。

もっとも、この盤の場合、もう一つ、ロサンジェルス工場産をオリジナルとしたい証拠がある。
ロサンジェルス工場産のLW2/LW1とLW2/LW2のSide1のRunoutには、最初にBSK-1-3043 LW2と彫って、BSK-1-3043を消し、その左隣にBSK-1-3243と彫りなおしているが、ジャクソンヴィル工場産のJW1にはそうした修正はない(Discogsに出ているWW1にも修正があるようなことは書いてないので、おそらくJW1同様に修正はないんだと思う)。
つまり、JW1よりも先にLW2がカッティングされたんじゃないかと思うのである。
やはりロサンジェルス工場産がオリジナルと言えそうだ。


ってことで、現時点で判明している初盤の特徴は次のようなものになる。

ジャケットは"TED TEMPLEMAN"表記のピンク帯ジャケである。
インナースリーブも"TED"バージョンで、取り出し口にカットがある。
盤は、Matrix末尾がLW2/LW1かLW2/LW2である(ただし、現時点で発見はしていないもののLW1/LW1あるいはLW1/LW2も存在する可能性はある)。


さて、初盤としてはこれでいいのだが、実は悩ましい事実がある(笑)

はっきり言ってしまおう。
初盤より、LW5/LW6の盤のほうが音が良いんである。

もちろん、鮮度的には初盤のほうが有利なんだろうけど、それを補ってあまりあるほどLW5/LW6のマスタリングが優れているのだ(JW4も同様)。
明らかにマスタリングの考え方が違う。
つまり、エンジニアが違うんだと思う。

LW5/LW6盤は、初盤よりも低域がぐっとタイトになって、さわやかに空間に音が広がっていく。
ボーカルが明快に浮かび上がり、邪魔する音は何もない。
まさに、このアルバムに相応しい鳴り方で鳴るのだ。
少なくとも、うちのシステムでは(笑)

レコードって、こういうこともあるからまたおもしろいんだよね。
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