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Jaco Pastorius, Jaco PastoriusのUSオリジナル [アナログ・コレクターの覚書]

今日9月21日は、ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)の命日である。
亡くなったのは1987年だから、ちょうど30年前になる。
さらにさかのぼること11年、1976年8月に、このソロ・デビュー・アルバム(オリジナルはセルフ・タイトルだが、日本盤には「ジャコ・パストリアスの肖像」というタイトルがつけられた)はリリースされた。

ターンテーブルに載る回数で言えば、ウェザー・リポート(Weather Report)やジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)のアルバムのほうが多いのだが、なにせ命日である。
やはり、このアルバムを聴くべきだろう。


20170921-1.jpg


ジャコのほっぺが赤いのは、このレコードがかつて、米国デトロイトの某FM局の所有だったからである。
そう、プロモ盤なのである。

けっこう苦労して手に入れたプロモ盤だったので、しばらく前まで、通常レーベルだがこれいいんだと、ずっと思っていた。
つまり、ホワイト・レーベルのプロモ盤は、このレコードについては存在しないんだと、勝手に思い込んでいたのである。

ところがどっこい、世の中はそんなに甘くない。
しばらく前に、ボクは発見してしまったのである。
Discogsにはしっかりホワイト・レーベルのプロモ盤が掲載されているではないか(号泣)

ってことは、ボクが持っているのは、プロモはプロモでもいつのものかわからないってことか?
実際、再発盤にプロモ・スタンプが押されたものとかもあったりするわけで、ホワイト・レーベル・プロモの存在する盤の通常盤プロモなんて、初期盤の保障さえまったくないんである。

ボクは涙にくれる毎日を送っていた(そんな大げさな話ではないだろ 笑)

しかし、ふっと気づいたのである。

Discogs掲載のホワイト・レーベル・プロモ盤と通常盤では裏ジャケが違っている。
そして、ボクの所有している盤は、通常盤のほうではなく、ホワイト・レーベル・プロモ盤と同じなのである。

それで、気持ちを俄然持ち直した(笑)

通常盤と比較したほうがわかりやすいのだが、持っていないし、Discogsから画像を勝手に持ってくるのも気が引けるので、手持ち盤だけで説明させてもらうことにするが、わかりにくかったら、Discogsを開いて通常盤の画像と比較しながら確認していただければ幸いである。


20170921-2.jpg


ボクの所有盤がプロモ盤であることは、裏ジャケ左上の"DEMONSTRATION Not For Sale"のスタンプからもわかる。

さて、ホワイト・レーベルのプロモ盤とボクの所有盤に共通した特徴は、右下”FORGOTTEN LOVE"のクレジットの下に"Produced by Bobby Colomby for Colomby Production"の印刷文字がなく、その代わりに当該プロデューサー・クレジットのほか録音・ミックス等に関するクレジットを掲載したステッカーがはってあること、それから、左下のHerbie Hancockの下のクレジット表記が2段になっていること(通常盤は4段)である。

プロデューサー・クレジットの欠落をステッカーで補ったのは、ごく初期だけではないかと推測されるので、ボクのプロモ盤は、とりあえず初期プレスの仲間入りをさせてもらってもよさそうだ。

救われたなぁ(笑)

もっとも、ボクの盤は、Matrix末尾が1B/1E、両面にSTERLING刻印ありだが、コロンビアの中部工場テレホート産である。
たぶんピットマン工場産のプロモのほうがいいんだろうなー

でも、まぁ、これも十分素晴らしい音なのでよしとしよう。

タグ:Jaco Pastorius
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