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Genya Raven [ジャケ買い倶楽部]

これまで何度か、ジャケ買い(内容をまったく知らないレコードをジャケットが気に入ったという理由だけで購入すること)したレコードのことを記事にしたことがあったが、ボクはそれほど頻繁にジャケ買いをするほうではなかった(と思う)。

月に1度、年に12回ほど、レコード・ショップをのぞきに行くとして(実際は、もうちょっと行ってるかもしれない 笑)、そのうちジャケ買いの買い物があるのは、1回か2回だったんじゃなかろうか。

それが、ここ最近、レコード・ショップをのぞけば必ず1枚はジャケ買いをしている。

ジャケットには惹かれても、中身が気に入る保証はないので、もちろんあまり高い買い物はしない。
なんとなく、上限が3000円くらいまでで(ジャケットがどのくらい気に入ったかで出せる金額は変わるよね 笑)原則は1000円以内、というような基準が自分の中にできている。

で、この前の水曜日、仕事が終わった後ちょこっとレコード・ショップをのぞいたときも、1枚、ジャケ買いを決めたレコードがあったのだが、そのとき、ふと、「レコード・ショップをのぞいたときには、必ず1枚はジャケ買いをする」というルールを自分に課そうと考えた。

「ジャケ買い倶楽部」発足である(笑)

ルールは上記の2つに公表義務を加えた3つだ。すなわち、

1 レコード・ショップをのぞいたときには、必ず1枚はジャケ買いをしなければならない。
2 価格は原則1000円以内だが、ジャケットの気に入り具合で、上限は3000円(一応税抜き価格で 笑)。
3 ジャケ買いしたレコードは、「#ジャケ買い倶楽部」というハッシュタグをつけて、ツイッター上でつぶやかなければならない。

多くの音楽好きの方のご参加をお待ちしております(^^)


では、ボクの最新のジャケ買いを紹介しよう。

1972年にリリースされたジェニア・レイヴァンもしくはジェニア・レイヴン(Genya Raven)―ポーランド出身だが、2歳のときには両親とともに渡米しているので、アメリカのシンガーでいいかな?―のファースト・ソロアルバムである。
USオリジナル(Columbia C 31001)で、プロモ盤だ。


20190714-1.jpg


Timing Stripのせいでジャケットの魅力が半減しているが、まぁ良しとしよう。

ちなみに、WLPではなかったが、そもそもWLPが存在するのかどうかわからない。


20190714-2.jpg


Runoutを見ると、Matrix末尾は1A/1Aでピットマン工場産だった。
WLPじゃないとはいえ、製造工場まで含めて真正オリジナル・ファーストプレスである(笑)

さて、内容のほうだが、ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)を彷彿させる歌唱が素晴らしい。
プライスタグには「スワンプ名盤」と書かれていたので、ボクが知らなかっただけで、日本でもそれなりに知名度のあるアーティストなのかもしれない。
(Goldie & the GingerbreadsやTen Wheel Driveのシンガーだったと言われても、そもそもボクはそのバンドを知らない 笑)

レイ・チャールズ(Ray Charles)の"What Kind of Man Are You"(A1)、スティーヴン・スティルス(Stephen Stills)の"Sit Yourself Down"(A2)、フェイセズ(Faces)の"Flying"のカバーは、ゴスペル・コーラスとともに歌い上げるスワンプだが、"I'm in the Mood for Love"(A4)ではまさにジャズ・ボーカルのような表情を見せるし、レナード・コーエン(Leonard Cohen)の名曲"Bird on the Wire"はストリングスをバックに切なく歌い上げている。
マイケル・オラトゥンジ(Michael Olatunji)がアフリカン・ドラムをディレクションしている"Takuta Kalaba / Turn on Your Love Lights"なんてのも収録されていて、実にバリエーション豊かだ。

ってことで、このレコード、かなり気に入ったのである。

ジャケ買いって、内容も気に入る確率、けっこう高いよね?

さぁ、みなさんも、ジャケ買い倶楽部に参加しましょう(^_-)-☆

タグ:Genya Raven
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